コースは茨城方面。
まずは一言主神社にお参りに(^人^)
大鳥居のところにも立派な桜が咲いていました🌸
境内はとても清々しい空気に包まれて。。
心を込めて拝殿にお参り後は、裏の御神木にもお参り。
いつ来ても、ここは良い✨
地面には椿の花が散っていましたが、これはこれで綺麗なものでした🌺
野生種のスミレなのか、木漏れ日に咲いていました✨
御神籤を引いたところ、ピッタリ過ぎなことが書かれていて驚き(゜-゜)
その後は茨城県自然博物館へ。
野外施設の菅生沼遊歩道が修繕されて通れるようになったとの情報を得ていたので、受け付けを済ませたら早速向かってみました。
階段を降りて、ワクワクの気持ちから足取りも速く。
いよいよ新しく生まれ変わった菅生沼遊歩道へ。
朽ち果てて危なっかしく、色も汚くなっていた木道が、見違えるような美しい木道に✨
菅生沼は、芽吹きを迎えた植物に彩られ、とてもキレイでした。
橋の真ん中辺り。
はるか遠くまで見渡せます。
遊歩道(橋)が対岸に近づいてきました。
反対側を見ると、沼というよりも川の趣。
これ以上進むと、あすなろの里に入っていってしまうので、今日のところは引き返します。
あの高台の上に博物館があります。
それにしても綺麗な木道ですね✨
水面を渡ってくる風も心地よかったです✨
コハクチョウでしょうか?まだ残っていた子がいるようです。
博物館側の岸に戻り、そこからの対岸の眺め。
うっすら山桜のような花が見えました。
博物館野外施設の植え込みには、レンギョウが今を盛りと黄色の花を賑やかに✨
このまま、花の谷から野外施設を散策してみます。
桜は去年、大きく剪定されてしまい、以前のような見ごたえや、包まれるような安心感は無くなってしまいました。
それでも生きて少しでも花を付けようとするエネルギーは伝わってきます。
伐られる時、どんなに悲しかっただろう、、どんなに痛かっただろう。。
そこから少し歩き、古代の広場へ。
ここの桜たちは自然のままの姿を保っています。
どうかこのまま手を加えないで欲しいですね。
太陽の広場に向かう途中、サンシュユの黄色い花。
新緑と桜のコントラスト🍂🌸
バッタの原に戻ってきて、こんな見事なベニシダレザクラに出会いました🌸
森の木々の芽吹きも綺麗ですね✨
出口ゲートのところの山桜。
やっぱり剪定等の人の手を加えない自然のままの姿が一番美しいです。
慌ただしい中だったけれど、今年もこの場所でお花見ができて良かった\(^-^)/