北川辺の道の駅でお昼ご飯を食べた後は、いよいよ渡良瀬遊水地へo(^-^)o
ヨシ焼き前と後の写真を対比して載せていきます。
北エントランスから入って、


これは3月12日の枯れ野原です。


今年は草が雨で湿って良く燃えなかったからあまり期待はしてなかったけど、やっぱりキレイに燃えてなくて、燃え残りがかなりありました。。
でも、土手の斜面が無駄に燃えたそうです(笑)
吹く風が、焦げた臭いを運んできました。

ちょっと進むと、場所によっては燃えた所もありました。
11時半頃になってやっと炎が高くなって燃え始めたそうです。
この立入禁止の標識がなんとも冒険チックw


子供広場も、場所によって炎が飛んで予期せず芝生が燃えてしまったそうです。


お決まりの定点観測場所ですが、ここもキレイに燃えてなくて悔しいですね(>_<)


そこから左に目を向けた辺り。ここはほとんど燃えてません。
むしろあの雨で水溜りが深くなった様子です。


旧谷中村役場跡の塚から降りて左に歩いて行った辺り。
ここはキレイに燃えてました。
ちなみに、役場跡前の柵の中は全く燃やしていない様子です。


延命院跡地へと向かうこの道の脇の草もキレイに燃えてました。


延命橋。
ここもキレイに燃えてました。


延命橋から、来た道を振り返って見てみるとこんな感じです。
草の壁はキレイに燃えて無くなってました。


ちょっと場所がずれたけど、同じ木です。
激しく絡んでいた蔓草も燃えて無くなってました。

延命橋付近から谷中ブロックの池方面を眺めた図。
ここは一番キレイに燃えたようですね。

こちらは反対側を眺めた図です。
遠く、谷中湖護岸の木々が薄っすら芽を吹いてきたのが見えます(^-^)
毎年ヨシ焼きをすることで、広大な湿地帯が樹林化するのを防いだり、弱い貴重な植物が芽を吹くのを助けたり、その他色々な目的があるそうです。
だいぶ燃え残りがあったけど、野生動物の隠れ家も必要だし、まぁイイんじゃないですかね(;^-^)
この日は曇り空で薄ら寒かったですが、時々ウグイスが囀っているのが聞こえました

花粉が落ち着いて暖かくなったら、また遊びに来てみたいですo(^-^)o
ラベル:渡良瀬遊水地