この前の木曜日は、花火大会で賑わった後の古河の街をプチひとり旅してきました
本当は自転車で行きたかったけど、あの日もまるで太陽と地球との距離が近くなったような爆烈な暑さだったので車で行きました
目的地は、古河歴史博物館と、隣接の2館です。
ここが駐車場なんだけど、博物館はすぐそばなのに、暑さのために、歩くと遠く感じました(~_~;)
石畳のような道を歩いて行くと左側に歴史博物館があります。
風情のある作りになってました(^-^)
館内は撮影禁止なので写真は無いけど、古河の歴史的な資料が沢山ありました。
昔の街並みの模型も素晴らしかったです。
ただ、古河を知らない僕には、あまりにも分からないことが多すぎましたが(^-^;)
歴史博物館と、古河文学館と、篆刻美術館に入れる3館共通券がお得です
この石畳風の道を登っていくと、右手にあるのは鷹見泉石記念館です。
昔のお屋敷が当時の状態に近いまま再現されてます。
木が多くて涼しい感じでしたね(^-^)
古河文学館に行く途中には、(汚くなってたけどw)こんな風情のある堀があります。
古河文学館は、大正ロマン漂う洋館といった風情です。
年代物のSPレコード蓄音機をかけてもらえました
お客さんは僕一人だったので、蓄音機の音を独占できました(笑)
そういえば、蓄音機で生の音楽を聴いたのは初めてかもしれません。
その後は、篆刻美術館へ
歩いて5分くらい離れてると聞いていましたが、暑さも相まって、歩いてみると結構ありました
篆刻美術館の前の道路は、花火大会の時に歩いて通ったので思い出しました
その隣には、街角美術館があります。
篆刻は、見ても僕には分からなかったですね(;^ω^)
ただ、キレイな石があったので、篆刻はやらずにアクセサリーに加工してみたくなりました(笑)
一通り見終わって最初の駐車場に戻ってきたけど、これは暑くて大変だった(*_*)
古河の街歩きの冊子(200円)を買ったので、今度涼しくなったら自転車で探検に来てみたいです
近いけど、大きな川を越えるために、まるで遠くに来てしまったような感覚になるのが面白いです。
前回の記事で頑張り過ぎたので、今回は簡単に書きましたww←
2014年08月10日
喧騒が去った後の街をプチ探検
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