
冬野菜を抜いた後、何回も何回も耕して植え付け準備しておきましたので、サラサラ・フカフカの土です。
だいたいに線を引っ張って、柵を切ります。

キタアカリは6s
切ってみると、いかにも美味しそうな芋ですけど、種イモは消毒がしてあったりするので食べるのは御法度です(・ω・)ノ

切り口に付ける灰を、藁で作ります。

酸素と炭素に激しく化合してもらうこと数分。
炭に近いような灰が出来上がりました。
まだ熱いので、鍬で潰したりかき回して冷まします。

スタンプを押すみたいにポンポンやって、切り口に灰を付けます。
本当は園芸店で専用の粉を売ってるんですが、まぁこれでも大丈夫です。
問題なのは、収穫時期の雨の具合です!

だいたい1フィートくらいの間隔で置いていくと、たっぷり3列使いました。
結構広く取っておいたけど、目一杯でしたね(^-^;)
実はこれでも何個か種イモが残ってしまいました。
とても小さい種イモだったので、切らずにキープしてあります。

種イモと種イモの間に、ペレット状の有機肥料を撒いて元肥にします。
肥料が芋に触れないように注意。

薄暗くなってきたけど、土をかぶせて均して作業終了ヽ(^o^)丿
去年はちょっと高畝になってしまって、後の土寄せがやりづらかったので、今年は高畝にしませんでした。
列の間が空きすぎたかなと思ったけど、葉も伸びてくるし、後の作業のことも考えたら、このくらい空いてた方がイイかもですね

残った小さい種イモは、隣の芽キャベツとかが終わったら、その後に植えてみましょう。
こちらは、切った場合と切らない場合の違いを検証するために、そのまま植えてみます。
また夏に、運びきれないほど沢山収穫出来るとイイな(*^^)v