これが不思議なことに何としても無いのです(゚Д゚;)
もしや、雑紙と混ぜて捨ててしまったか…?
と、絶望感に陥って、遠くの友達に話を聞いてもらったら、「捨てられてる感じはしない。カラーボックスの下の方の青っぽい本かファイルに挟まってないかな?」
と、透視をしてもらって、
次の日の朝、そんな感じのところを捜索したら、
なんと、本当に見つかりました\(◎o◎)/!

まさに発見直後の瞬間。
とても嬉しかったです

いつの間にか、奥の方へ仕舞い込まれていたようですが、これである意味守られていたようです。

ふるさと探訪 という、中2の3学期にあった行事の冊子です。
その日は朝から1日、お弁当持ちで学校から歩いて周辺の史跡や自然を見て回る日でした

途中で出題されるクイズが、地味にマニアックで難題でした。
神社の石段が何段あるかとか、その神社にあるバス停に書かれてる時刻表からの出題とか(笑)
ちゃんとその場所に行かないと解けない問題ばっかりでしたw
班によって全然違う問題が渡されるので、誰かに訊くのも不可能です(・∀・)
でも卒業アルバムにも載ってないし、ほとんど重要でない行事に思われていましたが、僕にとっては意味あるものでした。
郷土史に興味を持つきっかけになったので。
後でもう一度、このルートを自転車で回ってみようと思います(*^^)v
クイズの全問題と解答の冊子もあるので、真面目にやってみようと思います(笑)
原本は汚したくないし持ち歩くのは不安だから、複製を作ります←
今は、この冊子は郷土資料の棚に一緒に保存してあります

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中学の時にそういうことをやっていたんですね
面白そう(^-^)
本当にその場所まで行かないとわからない問題だし、班で協力して問題を解く楽しさがあっただろうし、郷土に興味を持たせるきっかけになってカズくんにとっては大事なイベントになっていたんだね( ^-^)
自分が生まれ育った場所でいろんな発見があったり、中学からまた変わってしまった新たな発見がまたあるかも
冒険心に火がつくね(^o^)
コメントありがとうございます☆
はい、見つかって本当に良かったですよ(^o^)
移動時間も計算したりしなきゃいけなくて、リアル謎解きゲームみたいで楽しかったです。
いま同じコースを周ったら、また新しい発見があるかも知れないです!