2015年04月17日

浮野の里のノウルシ

浮野の里に、ノウルシを見に行ってきました車(セダン)
自転車でも楽に行ける距離だけど、風も強かったし天気が不安定とのことで車で。
15.04.15 ノウルシ 002 休耕田.jpg
これは昔の田んぼでしょうか、所どころにこういう休耕田があって、湿地のようになっているのを見かけます。
15.04.15 ノウルシ 006 浮野の里案内看板.jpg
浮野は、関東造盆地運動により谷ができて水が溜まり、そこに水生植物が堆積して泥炭層が形成され現在のような湿地になったようです。
その泥炭層の厚さは18mにもなるそうで、現在はトキソウ、カキツバタクサレダマなど珍しい植物が自生しているとのことです。
洪水時には浮上するとかしないとか。
15.04.15 ノウルシ 013 木道.jpg
しっかりした木道が整備されています。
下を見ると、セリも生えていました。
15.04.15 ノウルシ 014 木.jpg
木道を進んでいくと、所どころに立派な木があります。
すると見えてきたのが菜の花のような群落。
15.04.15 ノウルシ 021 群生.jpg
一見すると、菜の花のように見えますが、これがノウルシです。
トウダイグサ科。環境省レッドリスト種(準絶滅危惧)。
高さ40‐50cmの多年草。綺麗にも見えますが、有毒植物ですあせあせ(飛び散る汗)
茎を切るとウルシのような白い汁を出し、それに触れると人によってはかぶれるとのことです。
渡良瀬遊水地にも生えていますが、こんなに群生している所はないですね。
15.04.15 ノウルシ 023 接近.jpg
この黄色っぽい部分は、花弁ではなくて葉のようですね。
花は、雄しべと雌しべしか無いタイプのようで。
近づくと、独特の何とも言えないような臭いがします(~_~;)
ビニール樹脂が熱で溶けたような←
あの臭いだけで、かぶれが起きそうです(爆)
15.04.15 ノウルシ 024 群生.jpg
この植物が有毒であることと、あの臭いを気にしなければ、こうして見ると綺麗で絵になりますねぴかぴか(新しい)
15.04.15 ノウルシ 031 水場.jpg
ここも冬の終わりごろにヨシ焼きをしています。
ノウルシは、ヨシ焼き後の焼け野原にいち早く芽を出し、ヨシが伸びてくる6月頃には種を作って地上部は枯れるそうです。
この水路は田掘りと言って、あやめ祭りの時には田舟に乗る体験が出来ます。かなり短い船旅ですけどねw
15.04.15 ノウルシ 033 クヌギ並木.jpg
アヤメの若葉も伸び始めていました。
かつての武蔵野の面影を残すクヌギ並木が南北に走っています。
冒険チックで面白いんですが、夏になると虫の巣になるので入れません(*_*)
15.04.15 ノウルシ 036 水面キラキラ.jpg
水路のような水溜まりに、大きめの鯉が泳いでいました。
あまり水質は良さそうじゃなかったけど、水面のキラキラは綺麗でしたぴかぴか(新しい)

今度はアヤメ祭りの時に来てみようと思います(^-^)
posted by 和希 at 16:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 地元 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この黄色のがノウルシって言うんですね
しかも毒があるって大変じゃないですか(゜o゜;

植物も見かけで判断すると痛い目にあうんですね(T_T)

湿地帯って独特の植物があって、なんて言うか独特の雰囲気がありますよね
でっかい葉っぱに乗って遊んでみたい(笑)
Posted by ひでっち at 2015年04月26日 20:01
>> ひでっちさん
コメントありがとうございます☆

そうですね、汁を触るとかぶれるというので、ウルシという名が入ってるそうですが、木のウルシとは全く別物です。
明らかにおかしな刺激臭がするので、まさかこれを穫って食べようと思う人はいないと思いますが、野草は怖いです。


確かに独特の雰囲気あります。
こびとになってみるとか(笑)
Posted by 和ちゃん先生(和希) at 2015年04月26日 21:03
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