絶好の自転車日和だったので、地元を軽くポタリングしてきました。
懐かしい通学路。知らない道。
特にルートも決めずに思いのままに

陽も傾いてきて肌寒くなってきたし、そろそろ帰ろうかと思ってた矢先、
変速をしようとしたら、シフターが急に軽く動いてスッカスカに('Д';)
主変速のシフトワイヤーが破断したようです。
その状態でも走れるけど、トップ側のギアになったまま固定されてしまうのです

とりあえず家に帰って修理をせねばと思うものの、トップギアで発進するのはめちゃめちゃシンドいです(;O;)

なんとか帰宅。
これがその切れたワイヤーです。

外装変速機の主変速のワイヤー切れてしまうと、テンションが全くかからなくなるので、トップ側になったまま完全に固定されてしまうわけです。

前にもこれは自分で修理したことあるから、近くのホームセンターで部品だけ買ってきて直すことに。
398円也。

この手元の変速機構の中で破断したようです。
かなりの力がかかっているんでしょうね。
新しいワイヤーを通して、テンションや長さを調整して直しました。

こんな丈夫そうなワイヤーが切れてしまうなんて。。
他にも外装変速の自転車があるので、予備のワイヤーを買って自転車のポーチに入れておきました。
変速機構があるありがたさと、修理の達成感を感じることができて感謝しております(笑)