それも、68年ぶりの大接近で、名をウルトラスーパームーンという。
35万kmくらいに接近した大きな満月を待ち望んでいたんですが、、
あいにくの雨降りで、見れず(>_<)
でも気を取りなおして次の日の夜遅くに空を見ると、
切れ始めた雲の隙間から十六夜の月を見ることが出来ました


ウルトラスーパームーンの日から比べてわずかに欠けるし、地球からの距離も約900km遠ざかったそうですが、見かけ上の大きさは0.3%程度しか小さくならないとのことでした。
分かりやすく言うと、普段の満月の時より昨日の十六夜月の方が明るい感じ。
ホントに煌々と眩しいくらいに輝いていました

これは良い夜だと思い、手持ちのブレスレットや石たちを月光浴させてあげました(^-^)
風呂に入る前にバルコニーの月光が良く当たる場所に並べて。
僕が温浴中、石たちは月光浴。
月光で輝きを増す水晶
月の属性を持つムーンストーン
ツキを呼ぶルビーインゾイサイト
太陽光線に当てられないアメジスト
神秘的な青味を持つ、飛行石フローライト…
欠けに入っている時期なので、月光でパワーチャージというよりは、文字通り浄化。
石に溜まった悪しきものを祓ってもらう月光浴でした。
月の高度が上がると、下にはオリオン座やおおいぬ座という冬の星座が昇ってきていました。
宝石のように輝くシリウス。
寒風吹く透明で神秘的な夜でした
