道のりは前回の菖蒲町よりもあるけど、道路の交通の流れがスムーズなので速いし疲れないという♪
三毳山は、すっかり夏の装い。
とちぎ花センターへ歩いて行く途中に、三毳の森の一部を横切ります。
鬱蒼とした森に様変わり。
冬の間もこの看板は出ていますが、夏のこの茂みではリアルにヤバそうなので今回は山には踏み込みません(笑)
今回の企画展は、世界の珍しいパイナップルの仲間だそうです。
大温室に入ると、さっそく不思議な光景。
浮遊植物が迎えてくれます。
ピラミッドパワーで浮いているのか、はたまた光合成の力で浮く能力を身に付けたのか、、?
いやいや。
ティランジアといって、いわゆるエアプランツの仲間ですね。
これがパイナップルの仲間だとは知りませんでした(゜-゜)
植え込みの中には、ミニチュアサイズのパイナップルが…!
こちらは、まるで花のような印象ですね
観葉植物でよく見るグズマニアとエクメア。
カラフルな色合いが楽しいですね。
まるで別の惑星に生えていそうな植物みたいなパイナップルの仲間。
大変な希少種だそうです。
熱帯の森の雰囲気で、夏の時期らしい企画展ですね(^-^)
通路に導かれるように、常設展示の温室内へ。
見上げると、綺麗なブーゲンビリア
ヒゴロモコンロンカが真っ赤に葉を色付けています。
見上げると咲いているのは他にも。
オコウチョウというマメ科の植物。
オレンジの花が綺麗ですね
ジャボチカバ。
何とも不思議な名前ですが、その生態もかなり個性的。
幹に直接花が咲いて実が生るという。
さっきのオコウチョウに続き、マメ科の花はここにも。
アメリカデイゴというそうです。
花はマメ科の形そのままですね。
企画展フロアにもあったのでこれは覚えました。
フリーセア。
まるで塩ビで作られているかのような感触です。
炎属性を持った槍の先みたいで、RPGに出てきそう(笑)
急ぎ足で見てきたけど、今回も良かったです(^-^)
外の鑑賞大花壇には、一面のマリーゴールド
三毳山のパワーを増幅してくれるようです。
秋になったらまた三毳山の冒険ですね
こういう企画をやってくれると飽きないし、何度も足を運びたくなりますね(^-^)
マムシに注意はマジでヤバいです(゜ロ゜;ノ)ノ(笑)
コメントありがとうございます☆
浮遊する植物は、糸で釣ってありました(笑)
根がほとんど無く、ほかの植物にくっ付いて生きているようです。
熱帯には不思議植物がたくさんありますね。
毎回、楽しい企画展の発想に感心です!
夏の低山はモンスターの宝庫です(笑)