旧大利根地域、杓子木にある浅間神社です。
明治年間 杓子木地内にある祠、石祀などを旧堤防の地に集めた。と伝えられています。
そう、ここは昔この辺りを流れていた浅間川の旧堤防の跡なのです。
登ってみると、意外にも高さがありました。
今では川の様子をうかがい知ることは難しいですが、この天辺だけは時間が当時のまま保存されているような気がしました。
他にも何社か祠や石祀があります。
夕暮れ迫ってきました。
この後、少し走って別の祠を見たりして、家まで送り届けて帰路に着きました🚲
日ごろ車で何気なく通過していた場所も、自転車に乗ったりペースを落として自分の足で歩いてみると、新鮮な発見があるものですね💡
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