この前は、植物観察会に参加するために渡良瀬遊水地へ

午前中は天気もちそうだったし


北エントランスからの眺めです。
尖った木々と、点在する池が涼しげな印象ですけど、かなり蒸し暑かったです


草原の彼方に、筑波山も見えました。
この大草原があの山と繋がっていればロマンチックですが、実際そういう風にはなっていませんorz

こっちは、谷中湖と、どこにいても見えるマンションが


この日は大気が非常に不安定ながら、山々がキレイに見えました

中央横断道路に車を停めて、しばし見入ってしまいました


太平山も、こんなにクッキリと

湿地だけあって、あの大雨でかなり水が溜まってますね。
間もなく、集合場所の子供広場に行ってみたら誰もいなくて、なんと僕の方が日付を勘違いしていたことに気付きました(;゚Д゚)

おまけに、子供広場は冠水してこの有り様。。
でもせっかく来てしまったので、普段は見られない風景を歩いて見てくることに


旧谷中村役場跡の塚からの眺めです。
前に来た時よりもヨシが伸びてました。

住居跡の塚の木々も緑が生い茂ってます。
このヨシ原にも相当な水が溜まってるでしょうね。
この2つ上の写真の奥。雷電神社跡とか延命院跡へと続く道は冠水してて通れなかったです。
それこそ本当の三途の川だったりして(爆)

体験活動センターわたらせ に歩いて行く途中、こんな牧歌的な風景に遭遇しました

あずま屋が良い雰囲気を出してます(笑)

体験活動センターわたらせ で、資料とか冊子を見てたら、池の向こうにこんな恐ろしくデカい入道雲が(;゚Д゚)
すぐさまタブレットで雨雲レーダーを開くと、多摩の方で激雷雨だったんですね。2cmもある雹が降ったところもあったとか

植物観察会の日程をここでもう一回確認してw、天気が急変する前に急いで家に帰りました



午前中に見た雲はこっちには来なかったけど、夕方になって別の雷雲が来てかなり降りました


日差しが見えながらどしゃ降りになってたり、去っていくのも早かったですね

古河の方だか、東の空に雨が降っている筋が見えました。

天気は急速に回復して、夜には眩しいくらいの明るい満月が見れました


この日と同じ月(ハニームーン)を見るための条件が次に揃うのは、なんと2098年の6月なんだそうですね

もう次は見れないでしょうから、この日にこの目でしっかり見れて良かったですヽ(^o^)丿
もちろん、石の浄化もしました


そして次の日の朝は、悲しいほどに鮮やかな青空が広がっていました


気が付けば、庭のヤエヤマノイバラもどんどん咲いてきてました☆

花粉を求めてか、蜂や虻やハナムグリが盛んに集まってきてます

花粉は多そうですが、このバラは決していい匂いはしませんww
塗料のような臭いがします(爆)

その近くには、ヤマボウシの実でしょうか、面白い形の物体を発見

今度、植木屋さんに剪定してもらって風通しを良くしてもらいます