交換するまで、マウンテンバイクに乗っていました。
これがその摩耗したタイヤです。
糸が出てきて、このまま乗り続けたらバーストの恐れが。
近くの個人の自転車屋さんに頼もうかと思ったんですが、前にもマウンテンバイクのタイヤを交換したことあるし、自分でやってみることにo(^-^)o
8年前にこの自転車を買った大型ホームセンターに行って、タイヤを買ってきました。
700×32Cサイズ。
間違いの無いように、念入りに確認しました。
新しいタイヤは、イイ匂いがします(´ω`*)
さっそく作業開始。
後輪を外して、古タイヤをホイールから外した図。
パンク修理と違ってタイヤを入れ替えるだけなので簡単ですが、この時チューブを傷つけないように注意です。
新品タイヤは肩がしっかりしているのでホイールにハメる時にやや苦戦しましたが、こんな風に新品タイヤが装着されました
特に難しいのが、チューブの位置がズレないようにすることです。
説明が難しいけど、ハメながら空気圧を絶妙に操ってバルブの位置や深さを合わせて馴染ませてやらないと、空気をパンパンに入れた時にバルブ周辺だけタイヤが異常な膨らみ方をしてしまい失敗となります。
僕も何回もそれで失敗したので身に付きました(笑)
歯ブラシの柄のような赤いものがタイヤレバーです。
ホイールからタイヤを外したりハメたりする時に使います。
これが無いとタイヤ交換もパンク修理も出来ないという大事なアイテム。
偏りが無く回転するのを確認したら、車体に取り付けます。
ブレーキやディレイラーの調節をしたら完成です。
さっそく乗ってみたら、確かに後輪のグリップが向上しているのが確認できました(^o^)丿
でも前輪が古いままで乗ってたら、前輪のグリップが頼りない感じになってきたので、後日 前輪も同じように新しいタイヤに交換しました。
今度は、前後のグリップが格段に向上して、しかも路面との転がり抵抗も軽くなって、まるで新車のようにラクに走れるようになりましたヽ(^。^)ノ
費用が浮いて、経験値も上がるし、思い切って自分でやってみて良かったです