月に2回も満月が見られる時というのは、なかなかありません。
3年前の8月は、2日と31日が満月で、今年の7月の暦と同じという。
夕方、散歩に出てみると、夕日が綺麗に見えました
晴れてたけど、湿気のせいなのか何なのか、眩しくなく普通に見ていられました。
そして数時間後、天高く昇った満月
雲も無く、夏にしては明るく輝いていました
これらの写真、共に光学26倍で撮影したもので、どちらも見かけの大きさはほぼ同じことが分かります。
そのわけは、
◆太陽の直径が月の直径の約400倍であるということ。
◆地球〜太陽間の距離が、地球〜月間の距離の約400倍であるということ。
という、偶然というか奇跡のおかげだそうです