大気の状態が不安定でしたので、雨が降っても帰れるように車で行きました


北エントランスから。
前回来た時よりも、またヨシたちが伸びて緑が濃くなっています。
空には積雲。夏を感じさせます


子供広場の駐車場に車を停めて、レンタル自転車を利用。
自分で折り畳み自転車を持って行ってもいいんですが、準備や片付けが面倒だったので(爆)
準備運動を兼ねて木立の中の道を走って、自転車との調子合わせ。

歩くと地味に時間がかかる広場の道も、自転車ならあっという間🎶

調子が出てきたところで、谷中湖畔の道路に。
一般車両が入ってくることもなく、快適な走りが出来ます(^-^)

左を見れば、旧谷中村の史跡保全エリア。
聞こえてくるのは野鳥の声くらい。。

三毳山もここではこんなに良く見えます。

少し走れば、見えてくるのは、もう悠久の時に埋もれてしまったような草原。。

ハートの右肩あたり。
東谷中橋の近くから、少し下に降りて水路沿いに行ける道を発見。
地内水路です。

振り返れば、遠くには古河の街。
アプリ古河は、本当にどこからでも見えますね。

ヨシ原浄化施設を右手に見ながら、とりあえず進んでみます(笑)

すると。横道があり、無鉄砲にも入ってみたらこんな道に繋がっていました。
先ほどの道を逆向きに進むことになりますが、とりあえず気の向くまま進んでみます。

ヨシの草丈も伸びて、視界に入るのは緑の壁と、かつての住居跡。

ここに何度も通って経験値を積んでいるので、道や位置関係は分かっているのでもう迷うことはないですが、自転車の返却時刻に間に合うように引き返します。
初心者がいきなりこの場所に置いていかれたら大パニックでしょうね(爆)
周り中この草の壁ですよ


草むらを抜けて、北ブロックの展望台に行こうと思い、途中で見た谷中湖。
西には恐ろしげな雲が迫っていました。

展望台に到着。
雨が降ってこないかハラハラしながら景色を眺めます。
やっぱり自転車だと移動が速いもんですね。

反対側を見れば、一面のヨシ原浄化施設が。
こちらには、ロクに道はありません。

さっきの展望台よりも高いウォッチングタワーにも行ってみました。
ヨシ原浄化施設の水路。一部で水が抜かれていました。
干し上げでもやっているんでしょうかね?

ヨシ原浄化施設内にある池の水も少なくなっていて生臭さが漂っていましたが、干し上げで殺菌されることを願いましょう。

時間も迫ってきたのでレンタル自転車を返却。
広場の一角に、渡良瀬遊水地の植物を集めたミニ植物園があります。
元気をもらえそうな黄色の花。トモエソウが花を付けていました


帰りにも、北エントランスから眺めてみました。
来た時とはだいぶ空の様子が変わって、発達した雲があちこちに

風もすごく強かったのを憶えています。
こんな時。車で来て良かったなぁと思いますね(笑)